[おすすめのプロポリス商品] バイオポリスゴールド 液体のプロポリスです。 ゴールドハニー プロポリス、ローヤルゼリー 蜂蜜、ビーポーレンを バランスよくブレンド。 プロポヴェール プロポリスを20滴分 濃縮したカプセルです。
プロポリスはミツバチが樹木から採取した樹液、特に新芽及び花芽の保護物質である抗ウイルス、抗菌作用を持った分泌物とミツバチ自体が分泌する酵素を作用してできたヤニ状の天然物質です。 プロポリスの「プロ」は守るという意味で、「ポリス」は都市の意味です。 ミツバチはプロポリスのもつ抗菌作用と生理活性作用を利用して、微量を育児に利用したり巣を外敵から防衛しています。 プロポリスは約40種類のフラボノイドをはじめ、各種アミノ酸、ミネラル、ビタミンを含んだ健康食品です。 最近のプロポリスブームにより、プロポリスの成分がもつ様々な効能について急速に解明されていますが、まだまだ未知の成分が多く、人間の生理作用や免疫に関して大変注目される研究材料となっています。 このように最先端の研究が行われていることから、プロポリスに対して新しいイメージを持たれている方が多いのですが、実はプロポリスの歴史は古く、ヨーロッパでは古来より民間薬として用いられてきました。 また、古代エジプトでは蜂蜜等と共にミイラの腐敗防止にプロポリスを利用していましたし、思想家であり動物学者であったアリストテレスも著書の中でプロポリスの効能についてふれています。 日本でプロポリスが注目され始めたのは1985年に名古屋で開かれた国際養蜂会議で、プロポリスによる感染症や関節炎に対する治療成績が発表されてからです。 その後1991年には日本癌学会で、国立予防研究所の研究者らによってプロポリスに抗ガン物質が含まれていることが発表されたことにより大ブームとなりました。 ところで、プロポリスが日本で注目されるきっかけとなった国際養蜂会議には、現場主の吉田鍵司が参加しておりました(「有機酸発酵生産物によるチョーク病及びミツバチヘギイタダニの防除策」を研究発表)。 吉田養蜂場では、国際養蜂会議に先駆けてプロポリスの効能抽出方法などについて研究を進めていましたが、国際養蜂会議で改めてブラジル産プロポリスの優れた効果を再認識し、さらに研究を進めプロポリス「バイオポリス・ゴールド」を開発・販売致しました。 そして、1988年には日本プロポリス協議会に加盟し、協議会の示す企画基準を遵守したプロポリス商品の正しい普及と後進の指導、業界の発展に努めて参りました。 吉田養蜂場のプロポリス「バイオポリス・ゴールド」の特徴は、プロポリス原料の中でも最上級のブラジル産ユーカリ及びアレクリン系のプロポリス原塊を使用していること、さらにそのプロポリス原塊を長年培った経験により選別し、最も良質なプロポリス原塊のみを使用していることにあります。 また、プロポリスの製品には様々な抽出法・形状のものがありますが、吉田養蜂場では、最上級の発酵特級アルコールを用いたアルコール抽出の液状タイプのプロポリスをお奨めしています(*2)。 プロポリスの原塊はミツバチが樹木から採取した樹液とミツバチの出す酵素によって作られたものです。 古くからプロポリス抽出の溶剤にアルコールを用いる方法が一般的であり、樹脂成分の抽出に対して最も自然で効果的な方法です。 アルコール抽出によるプロポリスは、開封後も常温で長期間変化することはなく、添加物がないため安全性にも優れています。 最近水抽出による方法でプロポリスの有用成分が抽出されるとしていますが、プロポリスには水に溶けない成分が多い為充分とは言えず、アルコールと異なり充分な殺菌効果が得られない為、防腐剤等を添加しなければならなくなります。 しかし、アルコール抽出の場合、アルコールに溶けるプロポリスの成分と含まれる水分によって水に溶けるプロポリスの成分も同時に取り出す事ができます。 プロポリス「バイオポリス・ゴールド」は、選び抜かれた最上級の原料と伝統的な製法にもとづいて作られた、吉田養蜂場こだわりの逸品です。
フラボノイド(約40種類)、桂皮酸誘導体 (アルテピリンC、p-クマル酸など)、セルロース、花粉、アミノ酸、有機酸など [プロポリスに含まれるおもなビタミン] ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンH、プロビタミンA、ビタミンE、ビタミンP、ビタミンD、ナイアシン、葉酸など [プロポリスに含まれるおもなミネラル類] カルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、バナジウムなど